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―王座を目指して―

2016/03/22, 16:56 - BY RIOT GAMES

―王座を目指して―

Round9第2試合「Unsold Stuff Gaming vs CROOZ Rascal Jester」もプレイオフ進出を目指す2チームの直接対決となった!Spring Splitも大詰め。プレイオフ出場枠をかけた白熱した戦いが繰り広げられた!

 

まずは初戦から見ていこう。USGはポッピー、ニダリー、アジール、エズリアル、モルガナをピック。CRJはノーチラス、キンドレッド、ルル、シヴィル、ブラームをピックして試合はスタートした。

開始12分、ファーストブラッドを獲得したのはUSGだ。JUUNGLEからMIDへ向かうInu(キンドレッド)、Lillebelt(ブラウム)をisurugi(ニダリー)とCLOCKDAY(アジール)が囲い込み、そこにHaretti(エズリアル)のアルティメットによる援護射撃も加わりキルを獲得した。一方で15分のMIDの集団戦では、立ち位置を誤ったCLOCKDAYをcogcog(ノーチラス)が捕らえ、助けに入ったapaMEN(ポッピー)まで落としたCRJはMIDタワーまで強引に獲得。

そして続く19分、リフト・ヘラルド前での集団戦では、混戦の中またもやcogcogがCLOCKDAYをキャッチ!CRJは2キルを獲得する。これにより試合が一気にCRJ優勢に傾くかと思われたが、ローライフのまま強引にMIDセカンドタワーまで狙ったことによりキャリーのRkp(シヴィア)を落とされるという痛恨のミス!USGに反撃のチャンスを与え、2本のタワーを奪われてしまう。その後の集団戦でもキル数ではCRJが勝るものの、オブジェクトではUSGが勝るという構図で試合は展開していった。

試合を決定づけたのは26分からのバロンファイト。バロンを開始したCRJにapaMENが飛び込み5人を打ち上げ、CLOCKDAYがアルティメットで引き寄せるという華麗なコンボを決め、USGがエース!USGがパーフェクトな集団戦を魅せ、バロンを獲得した。圧倒的な有利を得たUSGはタワー、インヒビターを次々と破壊。そのまま押し切りUSGが1戦目の勝利を手にした。

 

続いて2戦目を見ていこう。負ければプレイオフ戦線から外れてしまうCRJは、前試合で活躍したCLOCKDAYを警戒。アジール、ジリアン、コーキをバンした。CRJのピックはルル、キンドレッド、ノーチラス、シヴィア、バード。ノーチラスをMID起用するという珍しいピックだ。対してUSGは、ポッピー、グレイヴス、ルブラン、カリスタ、アリスターをピックした。

USGは相手JUNGLEのブルーバフを完全に管理下におき、相手にバフを渡さないことで、MIDでの不利なマッチアップをカバーすることに成功した。だがCRJのJUNGLEは”狂犬”Inu。やられっぱなしではだまっていられない。攻めの姿勢でTOPにプレッシャーをかけ、リフト・ヘラルド前でisurug(グレイブス)を捕まえると、合流したcogcog(ルル)がファーストブラッド!そのままリフト・ヘラルドまで獲得した。

その後13分~15分にかけて、JUNGL内でお互いに少数戦でキルを取り合う混戦が続くが、cogcogのコールが冴えわたり軍配はCRJにあがった。CRJはMIDのファーストタワーも先取し試合のコントロールを手にしたように思えたが、24分に起こった集団戦ではUSGが勝利するなど一進一退の攻防が続く。

大きく流れが変わったのは28分、MIDセカンドタワーでの睨み合い。aripo(ノーチラス)は「ジ=ロット・ポータル」、「統率の旗」という、集団戦に向かないビルドを選択していたにも関わらず、フックからタワーダイブしてしまう判断ミスからUSGに4キル・バロンまで渡してしまう。USGは手にした大きな有利を失うことなく攻め続け圧倒的なゴールド差を作り上げ、CRJを物ともせず、タワー・インヒビターを次々と獲得し、33分に勝利を収めた。

 

USGはこの勝利によりプレイオフ出場へ王手をかけた!選手の個人技ではまだまだ荒削りなプレイも目立つが、Roundを重ねるごとにチーム連携の精度は確実に上がってきている。もう近くまで見えている「Spring Split王者」の座をめがけて突き進むその勢いに注目しよう。USGの最終Roundの対戦相手は強豪チームRampageだ!