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―癒しの力―

2016/03/18, 13:03 - BY RIOT GAMES

―癒しの力―

「プレイオフ」最後の一枠をかけた熱い戦いが始まったLJL 2016 Spring Split。Round9最初の対戦カードはRampage vs 7th heavenだ。両チームともに先週と同じメンバーで試合に臨む。RPGはすでに「プレイオフ」進出が決まっているが、7hは「プレイオフ」進出の可能性も「入れ替え戦」行きの可能性もあるという立ち位置。果たして大番狂わせは起こるのか、試合の詳細を見ていこう!

 

1戦目、7hはルブランをターゲットバンしRokiへの警戒心を見せたが、対するRPGは特にターゲットバンをせず、Shinmoriがすかさずヴェル=コズをピック。さらにThintoNがLJL 2016で初めてソラカをピックしたことも目を引いた。

試合は7hがスワップを選択し、サイドレーンのタワーを折り合う展開からスタート。その後7hはThintoN(ソラカ)が上手くコントロールしてYutoriMoyashi(エズリアル)にファームさせ、JunglerのAwaker(グラガス)がAotaka(ポッピー)にプレッシャーをかけることで、Evi(タム・ケンチ)も悠々とCSを確保する。MIDではShinmoriが得意のヴェル=コズを用いてRoki(コーキ)を押さえていく。7hはドラゴン確保から流れるように敵ジャングルへ忍び込み、青バフスティールまで成功させアドバンテージを築き上げた。

試合開始16分、7hはグループしてMIDのファーストタワーを破壊。さらにその後非常にきれいなローテーションを見せ、BOTのファーストタワーの破壊から2スタック目のドラゴンへつなげた。そして24分、今度はBOTに攻め込もうという7hに対し、人数差を埋めようとAotakaがテレポートに入ったが、ThintoNのアルティメットにより7hの体力が回復!そのままBOTのセカンドタワーを破壊した。

RPGもグループして反撃を試みるものの、7hがこれをいなし続け3スタック目のドラゴンとバロンを獲得。その直後、集団戦でのEviの「トリプルキル」によって生まれた人数差を活かし、7hはそのまま一気にインヒビターを破壊。ちなみにこのシーンでのキルが「ファーストブラッド」であり、なんと試合開始28分のことだった。態勢を整えるため一旦下がった7hが、今度はBOTから一気に攻め込みネクサス前で「エース」獲得!RPGに主導権を渡さず完璧な試合運びを見せた7hが、見事1戦目に勝利した。

 

続く2戦目も、7hは徹底的にルブランとカリスタをバンし、RokiやMeronへの警戒を見せる。対するRPGも、Shinmoriが1戦目で使用したヴェル=コズをついにターゲットバンした。

序盤は両チームともにスワップを選択。そしてPaz(エリス)はTOP側、Awaker(グラガス)はBOT側へギャンクし対照的な攻め方を見せる。試合開始9分、ジャングル内でThintoN(ソラカ)がPazを捕まえAwakerがキルするきれいな連携を見せたかと思えば、BOTではEvi(タム・ケンチ)がAotaka(フィオラ)をソロキル!その後もAwakerがPazを完全に抑え込み、7hは悠々とドラゴンを獲得した。

中盤は互いにタワーを取り合う展開となったが、均衡が崩れたのは19分。Awakerが仕掛けた集団戦で孤立したAotakaがデッドし、7hがMIDのファーストタワーを破壊。さらにドラゴンも獲得し順調にオブジェクトを獲得していく7hに対し、RPGはオブジェクトを取れず苦しい展開に。

21分、7hがMIDから攻め込みセカンドタワーを破壊。集団戦が起こるたびにThintoNのアルティメットによって体力を回復され、RPGは前に出られない。26分にはTOPから攻め込んだ7hがインヒビターを破壊。この隙にAotakaがMIDのファーストタワーをようやく破壊したものの、7hはポーク構成を活かしてRPGをいなしドラゴンを獲得。30分にはShinmori(ラックス)のアルティメットでMeron(ケイトリン)がデッド。そこから一気にMIDへ攻め込み3キルを獲得した7hがそのままエンドイット!一方的な試合展開を見せ、2-0のストレート勝ちで7hが勝利した。

 

これにより7hは4勝目をマークし、一旦USGに追いつくことに成功した。しかしこれはあくまでも暫定的なものであり、実際には金曜日に行われるUSG vs CRJ結果次第でRound9におけるランキングが決定する。しかしながら7hは、自分たちが今できることをしっかり行ったと言えるだろう。土壇場で底力を発揮した7hの戦いは本当に素晴らしいものだった。
一方、RPGは勝てばランキングが確定するはずだったが、6勝3敗にとどまる結果となった。「プレイオフ」進出が決まっているとはいえ、キルをひとつも取れずにオブジェクト獲得もタワーのみという試合内容は非常に心配だ。メンバーチェンジによって狂ってしまった歯車を、再びかみ合わせなければならないかもしれない。