ONにすることにより試合結果を表示することができます。

―圧倒的王者の風格―

2016/03/08, 19:55 - BY RIOT GAMES

―圧倒的王者の風格―

Round7、2試合目はリーグ首位を独走するDetonatioN FocusMe(以下DFM)と不振が続く7th heaven(以下7h)の対決だ!早速ふり返っていこう!

 

1戦目のバンでは、これまでの試合で素晴らしいパフォーマンスを魅せてきたYutaponとEviを双方が警戒。DFMはEviの得意とするタム・ケンチをターゲットバンし、7hもYutaponを意識してフィオラをバンした。そしてDFMはノーチラス、ランブル、ゼド、カリスタ、モルガナをピック。対する7hのピックは、ポッピー、グラガス、シンドラ、エズリアル、アリスターだ。Shinmori得意のチャンピオンとはいえ、現行メタにおいてシンドラはかなり強気なピックだ。

そして試合開始6分、先に仕掛けたのはDFM…!と思われたが…7hだ!ヘルスで有利を作ったYutapon(ノーチラス)が1vs1を仕掛けるが、Evi(ポッピー)は即座にフラッシュで身をかわし逆にYutaponをスタン!そこに合流したAwaker(グラガス)がYutaponを落とし、7hがファーストブラッドを獲得した。「相手が勝てそうな状況を自分から作りだして相手を突っ込ませる」得意の“Evi釣り”プレイが輝いた。

このキル獲得から7hが有利な展開を見せるかと思われたが、今度はDFMの猛攻がはじまった! Zerost(カリスタ)の見事な立ち回りとDFM得意のチーム連携で断続的にキルを生み出すと、20分には10-2のキル差ができあがった。そして絶え間ない戦闘に疲弊した7hは、21分にTOPとMIDのファーストタワーを明け渡してしまう。

これで完全にDFMペースかと思われたが、どんでん返しはまだまだ続く!24分MIDでDFMが有利な状態で始まった集団戦。立ち位置を誤ったZerostの隙を見逃さずEviが捕まえると7hは3キルを獲得!残ったCeros(ゼド)とYutaponが巻き返そうとするが、またしてもEviの華麗な立ち回りで2人を落とし7hがエースを獲得した。見事な戦いを見せた7hだったが、それまでにDFMが作り上げた差は覆らず。33分に及ぶ激戦の末、DFMが勝利を手した。

 

続く2戦目、7hがラムス、グラガス、リサンドラ、カリスタ、ブラームのエンゲージ構成を選択するがDFMはノーチラス、キンドレッド、モルガナ、コーキー、トランドルと7hの狙いを潰す構成を見事に作り上げた。試合開始から両チーム一進一退駆け引きが続くが、序盤11分から7hが波に乗る。TOPへAwaker(グラガス)のギャンクが見事に決まり、Yutapon(ノーチラス)を落として7hがファーストブラッドを獲得!そして続いてMIDでもAwakerが完璧なアルティメットでZerost(コーキー)をキル!序盤の流れは完全に7hが掌握していた。

だが王者DFM、やられてばかりではいられない!14分、ジャングル内の攻防でEvi(ラムス)、Awakerを落とし、キルスコアを2-2まで押し戻す。続く16分の集団戦では、全員で勝負を仕掛けるDFMに対し、Awakerが下がり気味の立ち位置を取る7hはダメージ不足となり敗北。その後の集団戦でも7hは当たり方が悪く苦戦を強いられる。そして7hがインナータワーまで押し込まれた最終局面。人数差では5vs4で7hが有利な状況で戦闘になるが、ゴールド・装備の差は覆らずDFMが圧倒。そのままネクサスまで獲得し、DFMの勝利となった。

 

2連敗となった7hは、好調なEviが目を引くプレイを魅せてくれるが、チームとして決め手に欠ける試合が続いている。手にした有利を活かした試合展開ができるかが、今後のカギとなるだろう。大幅にチーム体制を変更した7hの試行錯誤が続く。そしてDFMはこの勝利によって7勝目をマーク。プレイオフ進出が決定した!開幕戦からこれまで7勝0敗の「全勝」と、王者の存在感を漂わせているDFMはこのままリーグ通過することができるのか、それとも誰かが一矢報いるか。両チームの行方に注目だ!