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―群としての力―

2016/01/21, 15:57 - BY RIOT GAMES

―群としての力―

AKIBA UDXを熱気に包んだLJL2016 Spring Split開幕戦。白熱した戦いの余熱を残して、Round2のスタートだ!

 

Round2第1試合は「Rampage vs CROOZ Rascal Jester」。LJL2014から参戦しているベテランチーム同士の対戦だ。これまで何度も熾烈な戦いを繰り広げてきたが、今年は両チームとも顔ぶれが変わっている。RPGはチームをキャリーしてきたTOPのAmuse4が脱退し、Pazがその穴を埋める。さらに今年からteiがサブとなり、新メンバーRoki(元DeToNator所属)をMIDに起用してきた。対するCRJもJUNGLEにGalB、MIDにHW4NG、SUPPORTにCornを起用。昨年はRPGに遅れをとったCRJだが、体制を大幅強化し逆襲の準備は万端だ。Round1を取り逃したRPGはここで勝てなければ最下位タイ。RPGにとってはなんとしても勝利したい一戦だ。CRJも勝利すれば首位に並び立つことができるため、ここは大一番となる。両チームそれぞれの思惑を胸に、Round2の戦いが幕をあけた。

1戦目、CRJはBOTでヘルス・マナに差をつけると、開始6分という早い時間帯にフリーでドラゴンを獲得する。続く13分、RPGはMeron(ルシアン)がなんとかファーストブラッドを獲得したが、CRJは厳しい状況下で見事にセカンドドラゴンも獲得。序盤はCRJが優位な展開だったが、その後のドラゴン前の小競り合いでRPGの見事なチームワークで優位が逆転し、一進一退のシーソーゲームとなった。44分にRPGが一瞬の隙をついてバロンをスタート。CRJは反応するものの間に合わずバロンだけでなく2キルまでRPGに奪われてしまう。そして試合を決定づけたのは49分。Dara(バード)が完璧なアルティメットでイニシエートを決め、CRJのキャリー陣を落とすと一気にネクサスまで破壊。「どこでもDara」の異名を見せつけ、RPGに勝利をもたらした。

2戦目は序盤にRPGがゴールド差をつける試合展開となった。開始19分、ゴールド差で苦しいCRJはTOPタワーを破壊し時間稼ぎを狙うが、逆にRPGにBOTタワーを破壊されてしまう。その後、CRJはMIDで1キルを獲得した勢いにのって強引にMIDタワーを狙うが、Dara(アリスター)のフラッシュコンボからRkp(カリスタ)が倒されてまたもや失敗に終わった。34分のMIDの集団戦でPaz(ナー)が巨大化できず思うように集団戦を展開できなかったRPGはCRJに3キルを許す。その後CRJが反撃に転じインヒビターまで破壊するが、バロン前でcogcog(クイン)がPazに捕まりヘルスを削られた。その機に乗じたRPGがバロンを獲得し、バフを活かしたRPGが続けざまにタワーを破壊、ついに最後の集団戦!ナーのアルティメットが4人を巻き込み、RPGが得意の集団戦を制し試合に終止符を打った。

2戦ともどちらにも勝機がある接戦したゲームだったが、RPGがキッチリと仕上げてきたチームワークを見せつけ勝利をおさめた。やはり光っていたのはRPGのお家芸「集団戦」だろう。Dara、Pazを起点としたチームの連携する姿から、しっかりと準備をしてきたことが伝わってくる試合だった。Spring Splitもまだ始まったばかり。同じ対戦カードが見られるのは3月だ。今後ここから更にブラッシュアップされていく両チームの姿に期待しよう!