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―僅かな綻びが招くもの―

2016/01/23, 17:24 - BY RIOT GAMES

―僅かな綻びが招くもの―

1月22日(金)のRound2第2試合は7th heaven vs DetonatioN FocusMe。王者DFMに対し、LJL参戦2年目の7hが戦いを挑む。7hには今年から元RFメンバー4名が加入しているが、唯一RFからDFMに移籍したのがZerostだ。この試合では、今年からADCにロールチェンジしたYutoriMoyashiとの「元RF同士のADC対決」には今後も注目されるだろう。開幕戦からの変更点は、7hがSupportにBeniを起用したことのみ。DFMは前回と同じメンバーで試合に臨んだ。両チームは開幕戦でそれぞれ勝利をおさめ、まさに勢いに乗っている状況。しかも水曜日に行われたRPG vs CRJでRPGが勝利したため、CRJは首位に立つことができなかった。したがってこの第2試合の勝者が単独首位に踊り出ることになる。これからリーグをけん引していく立場となるのはどちらのチームか、注目の一戦だ!

 

PCトラブルにより約1時間遅れで行われた1戦目、開幕戦の試合分析をしたであろう両チーム。DFMは活躍を見せたEviのタム・ケンチを、7hはCatchのリー・シンを警戒しターゲットバンした。試合開始と同時に、DFMはスワップを選択。TOPタワーを破壊し先手を取る。一方の7hはあと一歩のところでBOTタワーを破壊できず、しかもその際にAwaker(キンドレッド)がデッドしてしまい苦しい展開に。有利を得たDFMは敵陣に圧力をかけ、その後も順調にオブジェクトを獲得する。24分ごろ、Beni(バード)のアルティメットから集団戦をしかけようとした7hだが、Awakerが一歩前に出すぎてZerost(カリスタ)に倒されてしまう。追撃したZerostのアルティメットがBeniに炸裂し、ダブルキル!そのままMIDのセカンドタワーを破壊した。勢いにのったDFMはバロンを開始。それをなんとか止めようと攻め込んでくる7hをいなし、バロンをとると同時に攻勢に出てACEを獲得!そのままネクサスを破壊し、オブジェクトもキルも与えない「パーフェクトゲーム」でDFMが圧勝した。

 

2戦目は、1戦目でCerosがピックしたヴィクターを7hがターゲットバンした。試合開始4分、DFMは再びスワップを選択し、お互いにサイドタワーを破壊する展開からスタート。7hは11分にファーストドラゴン獲得、さらにAwaker(レク=サイ)がすぐさまアルティメットでTOPに駆け付け、ギャンクを決めて Yutapon(ナー)をキル。1戦目とは違い、積極的なプレイを見せる7h。その後は少数戦があちこちで起こり、お互いにキルやオブジェクトを取り合う一進一退の攻防に。24分、サードドラゴンを獲得した7hはバロン周辺の視界を奪い、Beni(バード)が孤立したEternal(アリスター)をアルティメットでキャッチ!Eternalを倒した勢いでさらにCeros(コーキー)まで落としきった!DFMは負けじとドラゴンを獲得するものの、敵ジャングルに潜んでドラゴンからMIDへの通路をふさぐEvi(ヘカリム)のファインプレーによって、7hはMIDのセカンドタワーを破壊。しかし33分、7hのAwakerが孤立する痛恨のミスからDFMが集団戦に勝利しバロンを獲得。ここから一気にDFMのペースとなった。足並みの乱れた7hに対したたみ掛けたDFMが、最終的にネクサスを破壊。DFMが2-0でRound2の勝利をつかんだ。


これによりDFMは、Round2にして早くもランキング単独首位に浮上!開幕戦からここまで負けなし、勝利街道まっしぐらである。ところで毎週土曜日に試合が行われていた昨年までとは違い、次回の試合に向けて準備できる時間にバラつきがあるのも今年のLJLの特徴だ。勝利したDFMは5日後にUSGとの対戦を控える慌ただしいスケジュールだが、今の勢いがあれば良い状態で戦えることだろう。一方、敗北した7hは次の対戦が1週間以上先。チームを立て直す時間は十分だ。次回両チームがどのような戦いを見せてくれるのか、ますます目が離せない!