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プレーオフ前の小休止! 「LJL 2019 Spring ALL-STAR」開催! Week10、Week11のMVPも!

2019/04/05, 19:00 - BY RIOT GAMES

プレーオフ前の小休止! 「LJL 2019 Spring ALL-STAR」開催! Week10、Week11のMVPも!

春のレギュラーシーズンを終え、プレーオフが目前に迫るなか、プロプレイヤーたちは必死に練度を高め、ライバルの弱点を探り、優勝を目指す……と思いきや。今年はプレーオフの前に、お祭り騒ぎのALL-STARが開催されました!

これまでのALL-STARと言えば、日本からプロプレイヤーを選出し、世界のプロプレイヤーと戦うという国際大会でした。今回のALL-STARはそれとは違い、国内開催、つまりLJL限定のALL-STARです。

ルールとしては、LJLに参加する8チームの中から1名をキャプテンとして選出し、キャプテンがほかのチームのメンバーを“ピック”するというドラフト形式でチームが作られました。かなり自由な形式なので、あるキャプテンは仲のいいプレイヤーを集めたり、あるキャプテンは最強のチームを作ろうと目論んだりと、キャプテンの意思でチームの個性が出ていました。ちなみに、そのチームドラフトの結果は、こちらから確認できます。

それでは、大盛り上がりだったALL-STARを振り返っていきましょう!

 

選手も、キャスターも、まさしくALL-STAR!

メインMCはタケトさんで、アシスタントMCを務めるのはkatsudionさん。キャスター陣には、Eyesさん、Revolさん、Jaegerさん、Recruitさんを迎えるという、選手以外もALL-STAR。

試合は8チームの総当たりではなく、全チームがそれぞれ1試合ずつ行うという形式。ただ色々な組み合わせで試合を見てみたいという気持ちも……。とはいえ、総当たりなんかを始めてしまうと、ALL-STARがただのレギュラーシーズンになってしまうので、ほかの組み合わせは次回のお楽しみとして取っておくとしましょう。今回の盛り上がりから見るに、また開催してくれますよね……?

そして、ALL-STARの面白いところといえば、プレイヤーたちが勝利だけに縛られず、それぞれ自由にプレイするところです。多くのプレイヤーが本職のロール以外を担当していますし、レオナジャングルといったトロールピックも見られます。こういった自由な試合はALL-STARならではですね。

 

第1試合 TEAM OCEAN vs TEAM FIRE

動画を見る

1試合目は、uinyan選手率いるTEAM OCEANとWyvern選手率いるTEAM FIREの試合です。それぞれのキャプテンの“ファーストピック”は、uinyan選手が昔同じチームに所属していたSmile選手を、Wyvern選手はLuna選手に選んでほしいと頼まれてLuna選手を選んだとのこと。シーズン中は真剣勝負をしている選手たちですが、試合以外では仲の良い友人。こういったプライベートが見えるのはファンとして嬉しいですね。

ドラフトのピックのところでは、uinyan選手がモルデカイザーをピックしたところで大きな歓声が。uinyan選手はTopモルデカイザーで学生大会時代、名を挙げていたプレイヤーです。

そして、ALL-STARの注目としては、ドラフトのバン枠による「バン遊び」。この試合では、チャンピオンの頭文字を取っていくと、「THANK YOU GG」になっています。いまさらですが、「GG」は「Good Game」の略。初戦なので、おそらくファンの方へのメッセージですね。両チームが、試合が始まる前にこのバンの相談をしていると思うとかなり和みます。

試合は序盤からTEAM OCEANが大きな有利を作っていきます。しかし、TEAM FIREには、レベルが上がるほどに通常攻撃が強化され、終盤になれば恐ろしいダメージを出すケイルというチャンピオンがいます。ひたすら粘って粘って、最後はTEAM FIREが勝利しました。実際の試合を画像で振り返っていきます。

Smile選手が敵の視界に映っていたのに、レベル2の奇襲が成功。ALL-STARじゃなければ大失態ですが、ALL-STARなのでセーフ!

14分の時点で12キル対2キル。このままOCEANが勝利するかと思われましたが…

Broooock選手はSupportスレッシュでありながら8キルを獲得。途中から明らかにキルを狙って取ってます

最後の集団戦ではReiya選手のケイルが大暴れしてそのままGG。Reiya選手はレベル16になったとき、「勝った!」と言ったそうです

試合後のインタビューでは、ケイルを使ったReiya選手について言及されるシーンが。ケイルはパッチ9.6ではかなり強いと言われていますが、Reiya選手が「Topケイルじゃないとやらない」と言ったという裏話が……

 

第4試合 TEAM SHADOW vs TEAM WIND

動画を見る

さて、ALL-STARでは最終戦となる第4試合では、ドラフトからかなり“おふざけ”が見られました。TEAM SHADOWはYutaponがJungleレオナ、さらにはBotがSupportふたりという構成。対するTEAM WINDも、Paz選手がSupportリーシン、OdduGi選手がTopボリベアを選ぶなど、まずプロシーンでは見られないような構成になっています。

そして注目のバンは、チャンピオンの頭文字を並べてみると「TROLL CEROS」となっています。Trollcerosは、Ceros選手のTwitterIDですね。これもあってCeros選手のピックが注目されましたが、ADCヴェインをピックし、ほかのプレイヤーと比べると落ち着いたピックとなりました。

試合はYutapon選手のJungleレオナがレベル2で2キルを獲得し、TEAM SHADOWが有利を掴んでいきます。中盤でTEAM WINDもゴールド差を詰めていくものの、終盤になってくるとRayFarky選手のダリウスが2回クアドラキルを取り、20キル1デス7アシストと大車輪の活躍を見せました。RayFarky選手はLJL CSの試合こそ出場経験があるものの、LJLの試合には初出場。これからLJLの試合に出るときは、間違いなく「ダリウスの人」と言われる気がします。

TEAM WINDのキャプテン、OdduGi選手は最初にCeros選手を選んだそうで、その理由が「Ceros選手と仲良くなりたいから」ということでした。これには普段クールなCeros選手もニコニコ

レベル2で戦闘が発生し、Yutapon選手のレオナに2キルが入りました。そこからもYutapon選手のレオナは奇襲を成功させていきます

Yutapon選手はミニオンに攻撃されて倒されるCeros選手に対して、オートアタックをキャンセルして”煽り”の動き。ある意味、仲の良さを表していますね。知らない人にやるのはNGですよ!

RayFarky選手のダリウスが1度目のクアドラキル。めちゃくちゃなダメージが出てます

そして最後を決めたのもRayFarky選手!TEAM SHADOWはチームにサポートが3人いるのもあってダリウスがまったく倒れず、凄まじいダメージを出し続けていました

OdduGi選手は「このゲームで結構Ceros選手と仲良くなれました!」とのこと。勝ったチームも負けたチームも、楽しく笑顔で終われるのはALL-STARならではですね

 

ALL-STARも終わり、次はプレーオフへ!

さあ、お祭りが終わると、次は今シーズンを締めくくるプレーオフが4月6日から始まります。

と、その前に、ALL-STAR内では発表されなかった、Week10とWeek11のMVPを発表していきましょう!

 

【Week10 MVP】

Yutapon選手はBurning Core戦でドレイヴンをピックし、8キル0デス2アシストという活躍。その次のV3 Esports戦ではヴェインをピックし、Botレーンで1人になった際にも敵のアッシュとラカンの仕掛けという回避が難しいふたつのスキルを回避して見せて、Botレーンの有利を作り出しました。

 

【Week11 MVP】

OdduGi選手はUnsold Stuff Gaming戦で素晴らしい集団戦の立ち回りを見せ、チームトップのダメージを出して11キル1デス7アシスト。OdduGi選手の活躍もあり、Sengoku Gamingは最終戦を勝利で飾りました。

 

 

さあ、今期のLJLも残すところあと2日程を残すのみ。プレーオフの準決勝では2位のCrest Gaming Actと3位のUnsold Stuff Gamingがぶつかり、勝者はDFMが待つ決勝へと進出します。

ALL-STARを楽しんだあとの、それとはまったく違う彼らの真剣勝負。そのギャップも、プロシーンの魅力です。プレーオフは4月6日の19時から、見逃さないようにしましょう!

 

会場はよしもと∞ホール、チケットの購入はこちらから

 

 

 

ライター:つきひ