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IWCQチーム:Lyon Gaming(LAN)

2016/08/23, 12:32 - BY RIOT GAMES

IWCQ

IWCQチーム:Lyon Gaming(LAN)

2016年のIWCIでLyon Gamingが最下位に終わってから4ヶ月が経ちました。疑問の残るIWCIでの戦いぶりでしたが、その後彼らは再び北ラテンアメリカの競技シーンを圧倒し、7度連続で地域王者の栄冠に輝きました。北ラテンアメリカ地域を象徴するチームが、自らの価値を証明するために、望みを新たにして再び世界の舞台に戻って来ます。

Lyonの現在のメンバーはファンの間で「北ラテンアメリカのドリームチーム」と称されているものの、彼らは未だに過去の国際大会の亡霊に悩まされています。彼らがIWCQでWorlds出場決定戦に進み、地域全体が待ち望む世界での成功を手にすることができるのかどうかに注目が集まります。

Lyon Gaming

Top: Daniel “Jirall” Del Castillo

Jungle: Sebastián “Oddie” Niño

Mid: Ali “Seiya” Bracamontes

ADC: Matías “WhiteLotus” Musso

Support: Diego “Arce” Chang

コーチ: Rodrigo “Yeti” Del Castillo

チーム経歴

2013年半ばに創設されたLyonは、北ラテンアメリカを代表するチームです。彼らのプロとしての道のりは2013年の地域チャンピオン決定戦における圧倒的な勝利から始まり、地域の誰もが彼らに夢と希望を託しました。しかし、彼らはすぐに国際大会の壁を経験することとなり、2013年のInternational Wildcardでは最下位に終わりました。

2014年、チームはコロンビアとチリで開催されたLatin American Cupに勝利し、最終的にGrand Finalsでも頂点に立ち、地域における覇権は続きました。しかし、アルゼンチン開催の大会では敗北を喫して2位に終わり、2014年のInternational Wildcardに参加するチャンスを奪われました。

2015年は予期せぬ展開となります。北ラテンアメリカ最高のチームであることに変わりはなかったものの、南アメリカのKaos Latin GamersにSpringとSummer、両Splitのタイトルを奪われ、Lyonはその年のIWCIとIWCQ出場の望みを絶たれます。

2年間の空白を経て、Lyonは地元メキシコシティでの開催となった、2016年のIWCIで世界の舞台に復活します。しかし、勝利を望む熱心なファンの後押しにもかかわらず、チームは期待に応えることができず、1‐7の戦績で最下位に終わりました。

それ以来、複数のメンバー変更が行われ、スター選手のSeiyaがミッドレーンに戻り、地域で最高のジャングラーと言われるOddieと、南アメリカサーバーを代表するADCであるWhiteLotusという、2人の鍵となる戦力も加わりました。過去の不本意な結果にもかかわらず、チームを支える熱心なファンたちの希望の火は燃え続けています。何と言っても彼らは北ラテンアメリカ王者に7度輝いたチームであり、それが2016年のIWCQ出場にふさわしい実績であることに疑いの余地はありません。

プレイスタイル

進化するメタやロースター変更への対応を迫られはしたものの、北アメリカのライオンは設立当初からローテーションとオブジェクト確保を重視する姿勢で知られていました。それは今でもほとんど変わりません。Oddieが敵ジャングルとレーンに対して早めにプレッシャーをかけることによる、Lyonの試合序盤の攻撃性は今でも続いています。ボットレーンの2人はプレッシャーをかけてからサポートのArceにミッドや敵ジャングルへロームさせて、ギャンクや思いがけぬキャッチを狙います。Seiyaは安定した活躍でレーンを圧倒し、チャンスがあればロームやローテーションでオブジェクトの確保を手助けし、その一方でJirallが経験を活かしたスプリットプッシュを狙います。

最後の国際大会への出場から現在に至るまでのチームの発展を追えば非常に興味深いものがあります。YetiとCohen(チームのコーチとアナリスト)がチームへ労力を惜しみなく投資したことがLyonを地域ランキングのトップに押し上げた原動力となっており、彼らは究極の試練である、ブラジル開催の2016年のIWCQに向けて準備を進めています。

注目プレイヤー:Seiya(Mid)

北ラテンアメリカ地域のミッドレーナーにおけるトップの一人であるSeiyaは、多彩なチャンピオンプールとメカニクスの巧みさで知られています。

Lyonと言えば、真っ先に思い浮かぶ選手がSeiyaです。最近になってミッドレーンに戻って来た彼ですが、地域における最高のミッドレーナーと言わしめた巧みなスキルは健在です。現在の彼の安定性とチームへの貢献は、彼がプロとして成長し、成熟したことの証です。

かつてはスポットライトを浴びる存在でしたが、今のSeiyaの役割は、より控えめな、チームを中心としたものに変わっています。WhiteLotusと並んでチームのダメージ源の一角を担い、レーンをコントロールしながらロームする機会を伺います。彼のチャンピオンプールは注目に値し、使用するチャンピオンすべてを巧みに使いこなします。プレイメーカーとしての評価だけでなく、Seiyaはチームに自信を与え、ゲームの知識や、集団戦におけるポジションの優位性でチームに貢献できる選手になることを目指しています。Lyonが過去の呪縛を解き放ち、世界の舞台で目指す目標を達成するためには、このミッドレーナーの活躍が鍵を握ることに疑いの余地はありません。