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IWCQチーム:Kaos Latin Gamers Movistar(CLS)

2016/08/22, 12:12 - BY RIOT GAMES

IWCQ

IWCQチーム:Kaos Latin Gamers Movistar(CLS)

一年前にpaiN Gamingに敗れてWorlds出場を逃したKaos Latin Gamers Movistarが、ブラジルの地に降り立ちます。今回はこれまでと違い、ブラジルから2名のプレイヤーと2名のコーチを迎え、ブラジルのeSports経験も吸収したことで、よりホームに近い感覚を得てIWCQへの期待も高まります。

激しい試合が予想されますが、このチームは逆境を跳ね返すのが得意です。CLSの前回のSplitでは準決勝と決勝で本命のチームを破り、前回の優勝チームであるIsurus Gamingまでも退けたのです。

Kaos Latin Gamers Movistar

Top: Arlindo “element” Neto
Jungle: Julio “Juliostito” Berríos
Mid: Joaquín “Plugo” Pérez
ADC: Renato “TheFoxz” De Souza
Support: Manuel “Bear” Parrochia
コーチ: Luis “Piroxz” Chavez

チーム経歴

Kaos Latin Gamersは2013年1月に設立された、ラテンアメリカで最も古いeSportsチームのひとつです。彼らは2015年にCLS(Copa Latinoamérica Sur: 南ラテンアメリカのLoL eSportsリーグ)の全Splitに勝利し、ラテンアメリカチャンピオンシップにおける両方のマッチで北ラテンアメリカ代表であるLyon Gamingを下したことで知名度を上げました。

彼らの2016年は最初から大荒れでした。スターADCであるWhitelotus(Lyon Gamingに移籍)を失い、チームは降格直前のところまで転落しました。それに続いた今年2回目のSplitでは、チームメンバーの3名を変更するという大きな賭けにでました。ブラジル人のelement(トップ)とTheFoxz(ADC)を加えると同時に、ソロキュー出身のルーキーPlugoにミッドレーンを任せたのです。

賭けは成功でした。何週間にも渡る厳しい練習と真摯な取り組みの結果、準決勝で50分間、さらには80分間に及ぶ手に汗握る激戦の末に有力チームFurious Gamingを下し、決勝戦ではOpening SplitのチャンピオンであるIsurus Gamingに対し、0―2の逆境から3―2で勝利してブラジルで開催されるIWCQへの出場権を獲得しました。

プレイスタイル

去年まではハイパーキャリーのADCを中心に据えたプレイで知られていました。CLS Split優勝に加え、Desafio Internacionalの決勝戦進出さえも、このスタイルで勝ち取りました。

今年は少し違います。現在のKMVは素晴らしいチームファイトを行うことで知られており、言葉の壁があるにも関わらず、混沌の只中にあってもしっかり集中し、迅速な決断を下すことができています。
プレイスタイルのことを除いても、彼らは地域でもっとも粘り強いチームのひとつでしょう。劣勢を跳ね返し、相手に追いつくまで試合を長引かせるのが得意で、そのようにして何回も勝利してきました。この精神的な強さこそが、彼らの最大の武器でしょう。

注目プレイヤー: Juliostito(ジャングラー)

今回のIWCQでは実戦経験が必要になりますが、KMVのジャングラーは地域で一番の経験を誇るだけでなく、ブラジルと北ラテンアメリカで非常に尊敬されています。今回はショットコーラー(試合中の重要な決定を行い、味方に指示を出すプレイヤー)としての役割も担っており、その点においては彼はまだまだ発展途上です。

チャンピオンプールの広さと、チームのニーズに応じてプレイスタイルを変えられることは彼の強みです。elementのようなキャリートップレーナーやPlugoのような新人を迎え、JuliostitoはKaos Latin Gamers Movistarをキャリーすべく彼らのレーンにも注意を払わなければなりません。ですが彼がキャリージャングラーとしてチームを背負っていっても驚くにはあたりません。彼はそれができるプレイヤーなのです。