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katsudionによるLJL 2019チーム紹介

2019/01/19, 09:55 - BY RIOT GAMES

katsudionによるLJL 2019チーム紹介

皆さん、こんにちは!katsudionです。

 

フレヨルドさながらに”しばれる”日々が続く中、今年も再びLJLの舞台に戦いの火が灯されようとしています。2019年のLJLはさながら「LoLのプレシーズン」の様に、大量の変化が舞い込みました。あのよしもとクリエイティブエージェンシーが運営に参画し、それに伴う会場の変更。そして、LJLがついに8チーム体制となったのは年末の大きなニュースだったでしょう。おっと、試合がBO1方式(1本勝負)になった点は観戦する上で重要な変更ですから注意してください!

 

LoLは戦う上でも知識量が武器となるゲームですが、それはLJL観戦でも同じことです!

 

「えっ? この選手が〇〇チームに? この選手は一体誰?」ということがあっては、落ち着いて観戦するどころではありません!(あと、実況解説が放送中に全部を紹介するのは大変です、これマジ)ですから、ぜひここでLJL 2019 Spring Splitの情報をしっかりファームして、LJL観戦に備えていってください!

 

それでは、さっそくLJL2019を戦う8チームを紹介していきましょう!

 

 

DetonatioN FocusMe (DFM)

  • TOP / Evi(エビ)
  • JUNGLE / Steal(スティール)
  • MID / Ceros(セロス)
  • ADC / Yutapon(ユタポン)
  • SUPPORT / Gaeng(ゲン)NEW PENTAGRAMから移籍
  • SUB / Ramune(ラムネ)NEW PENTAGRAMから移籍
  • COACH / Kazu(カズ)

 

DFMは、前シーズンにおいて、ついに王座へと返り咲き、Worldsでの戦いではLJLが世界でも通用することを知らしめた文句なしの王者である。これがもしもゲーム内であるならば、即刻弱体化の標的になるのだが、そうもいかない。しかも、今期から加わった二人の選手により更にBUFF(バフ - 強化)される可能性も見えて来ている。RamuneはCerosとは違ったチャンピオンを得意としているため、戦術によって使い分けることも可能だろうし、Gaengの技量については昨シーズンの戦いぶりから疑う余地はないだろう。

 

「誰がどう見ても強そう」な状態になりつつあるDFM――もしかすると、このDFMをいったい誰が止めることが出来るのか、という点がこの春の注目点になってしまうかもしれない。

 

注目選手:Yutapon

 

今期のDFMのもっとも大きな変更点は、長年ともに戦ってきたViviDを放出し、新たにGaengを迎え入れたということと、ついにYutaponがゲーミングハウス入りをするということだろう。チーム自身も「BOTの二人に注目してもらえれば新たなDFMが見えてくるのではないか」と言っているほどだ。そうなれば、ADCとしては非常に特殊なチャンピオンも得意としつつ、ピカイチの腕を持つこの天才に注目しないわけにはいかないだろう。


 

Unsold Stuff Gaming(USG)

  • TOP / apaMEN(アパメン)
  • JUNGLE / Tussle(タッスル)
  • MID / Dasher(ダッシャー)NEW 韓国CKのES Sharksから移籍
  • ADC / Keymaker(キーメイカー)NEW V3から移籍
  • SUPPORT / Enty(エンティ)
  • SUB/ Arumik    (アルミク)NEW LJLCS AEから移籍
  • Coach    / Rahui(ラフイ)

 

USGは、昨年の夏に念願のFINAL出場を果たし、これまで誰も見たことのなかったFINALでのマッチアップを見せてくれた。もちろん、目指すところは優勝だったはずだが、それでもLJLの中で強豪の一角として確実に認められる成果を出したシーズンだった。

 

気になるのは、BOTのGangoとMIDのGariaruが抜けたことだが、USGは新規体制を12月時点ですでに整え、LJL開幕に向けて十分な練習を積んできたことがチーム内で確かな自信に繋がっているとの情報がチームから入っている。

 

前シーズン終盤には「どこからでもゲームを作れる」体制が整いつつあったUSG。新しく加入したDasherとKeymakerの二人がチームとのシナジーをどこまで生み出していけるのかが、USGの今期を占う要素になるだろう。

 

注目選手:Dasher

 

韓国の二部リーグCKで戦ってきた経験を持つDasherは、個人技に優れたプレイヤーだ。戦績を見る限り、キルを生み出すことに長けたプレイヤーであるということも見て取れる。チームからも、コミュニケーション、判断力、個人技どれをとっても十分な信頼を得ており「USGの推し選手」となっているようだ。RemindにGangoと優れた韓国選手を連れてきた実績があるUSGだけに期待せずにはいられないだろう。


 

BurningCore (BC)

  • TOP / Cogcog(コグコグ)NEW       
  • JUNGLE / Once(ワンス)NEW
  • MID / Roki(ロキ)                       
  • ADC / Yutorimoyashi(ユトリモヤシ)NEW PGMから移籍  UPDATE YutoriMoyasi⇒Yutorimoyashi に変更
  • SUPPORT / Mocha(モカ)
  • SUB / Broooock(ブルーク)NEW、Flaw(フロー)NEW、Wilder(ワイルダー)、Yuhi(ユウヒ)NEW
  • Coach / 3 4(スリーフォー)NEW
  • Head Coach / Sanha(サンハ)NEW

 

昨年、二部から舞い戻ってきたBCはJUNGLEのWilderを中心に健闘し、二部あがりとしては十分な結果を出したと言えるだろう。それだけに今回Wilderがサブというのは驚きだ。そして新規加入となったメンバーを見れば第一線で戦ってきたベテランが多く、Wilderを中心に据えすぎた戦略からの脱却と、新たな戦い方の模索が見て取れる。

 

とは言え、Wilderが優れた選手であることに変わりはない。もっとも多くの選手を抱えることとなったBCが彼らを組み合わせてどんなスタイルで戦っていくのか非常に楽しみだ。

 

注目選手:Yutorimoyashi

 

今回、YutoriMoyasi改めYutorimoyashiとなった彼はLJL屈指のADCだ。チームからは「メンタル&フィジカル、ともに最強を目指す彼が、名実ともに日本最強ADCとなり、世界への扉をぶち破ってほしい」と高い期待が寄せられている。新しい形を模索しようとしているBCでYutorimoyashiの筋肉(腕周りが育ちすぎてLサイズはもう着れないとか)がどんなスーパープレイを生み出すのか見どころだ。



 

V3 Esports (V3)

  • TOP / Paz(パズ)NEW
  • JUNGLE / Neo(ネオ)NEW
  • MID / Ace(エース)NEW
  • ADC / Zerost(ゼロスト)NEW
  • SUPPORT / viviD(ヴィヴィド)NEW
  • SUB / RayFarky(レイファーキー)NEW、Recap(リキャップ)
  • Coach    / HW4NG(ファン)NEW

 

V3は既存のチームでありながらすべてのスターターが入れ替わることとなった。久々にLJLで戦うこととなるNeoとZerost、PazやViviDといった優勝経験者のベテランたち、さらには二部やサブメンバーから晴れてLJLデビューとなるRayFarkyとAceがチームに加わり、新生V3と言っても差支えはないだろう。経験者であるRecapがサブとなっている点を疑問視するファンもいるだろうが、チームからは「今シーズン全員がスターターになりえる」とコメントが届いており、対戦相手やメタによって使い分けていく方針だろう。とはいえ、開幕戦までの準備期間も考慮すれば、PazとViviDの二人のベテランが新生V3をどうコントロールしていくかが、重要なポイントになりそうだ。

 

注目選手:Paz

 

Pazは経験豊富で優れた選手であると同時にチームにとってなくてはならないムードメーカーたりえる存在だ。一度でもオフラインで彼の試合を観た人ならば、彼が常に声を出しチームを盛り立てている様子を目撃したことがあるだろう。新生V3が一丸となってLJLで戦い抜いていくには彼のプレイと「声」が必要になってくるはずだ。



 

Crest Gaming Act (クレスト ゲーミング アクト / CGA)

  • TOP / Nap(ナップ)
  • JUNGLE / hachamecha(ハチャメチャ)
  • MID / Luna(ルナ)NEW
  • ADC / Art(アート)NEW
  • SUPPORT / Grendel(グレンデル)NEW
  • SUB / Alps(アルプス)、Atyamomo(アチャモモ)
  • Coach    / Qoo(クー)

 

CGAは前シーズン最下位ではあるものの、どこか期待を抱かせる、そんなチームだ。事実、シーズン後半では格上のチームにも勝ち星を上げ、LJL一部らしいゲームを見せるようになってきていた。そんなCGAが今シーズンからチームの中心ともいえるNapとhachamechaを残し大きく体制を変更している。MIDのLunaは韓国のアマチュアリーグの戦績がある程度の情報しかない未知の新人で、ADCのArtは台湾を中心とした地域・LMSで戦っていた選手だ。最後にSUPPORTのGrendelはLJL CSチームを経てLJLデビューする日本人選手だ。チームの中心メンバーを残しているとはいえ、新人を起用した大胆な変更を加えたCGAがどんな戦いをするのか楽しみだ。


注目選手:hachamecha
 

唯一の日本人JUNGLEとしてLJLデビューをしたhachamecha、ワンシーズンを通して見せたパフォーマンスの高さは、疑問視する声を実力でもってねじ伏せたと言っても過言ではないだろう。LJLでの経験を経てさらに成長したであろう彼がどんな戦いを見せ、そしてチームリーダーとしてチームをどう引っ張っていくのかチームからの期待も高い。あと個人的には、彼がNapにソロキューを回すように提言してくれればと願うばかりである。

 

 

新規参入チーム

 

AXIZ(AXZ)

  • TOP  / uinyan(ウイニャン)       
  • JUNGLE / iSeNN(アイセン)
  • MID / Gariaru(ガリアル)          
  • ADC / NoA(ノア)
  • SUPPORT / ThintoN(ティントン)
  • SUB / Day1(デイワン)
  • Coach / Ping9(ピング)
  • Head Coach / Jerophilip(ジェロフィリップ)

 

日本テレビがLJLに送り込んできたAXZは全員が日本人選手で構成されている。近年海外でもコミュニケーションのための言語を統一できるようにしている例があり、AXZとしても円滑な意思疎通を意識しているようだ。MIDのGariaruを除いて、LJLに復帰またはデビューとなる選手が在籍し、経歴もさまざまだ。TOPのuinyanは学生大会、そして二部チームを経てのデビュー、ADCのNoAとSUPPORTのThintoNは2018年春以来、JUNGLEのiSeNNは2017年春以来のLJL復帰となる。そしてSUBのDay1はつい先日まで、実況の私の相方として元プロ解説者を務めていた。チームとしてもLJL初参戦となるAXZにとって、今シーズンはまさしく「挑戦」となることだろうが、様々な経緯をもった熱意ある挑戦者たちの集まったチームこそがAXIZだといえる。チームが語る「研鑽を重ね強くなるAXIZ」の姿に期待していきたい。

 

注目選手:Gariaru

 

チームの中で唯一、前シーズンからLJLの第一線で戦い続けているGariaruの存在は大きいものだろう。経験者としてチームを引っ張っていくとともに、デビュー当時から成長を続けてきたGariaruが新しい環境の中で、さらなる飛躍を遂げることができればAXZにとって最大限の助けとなるはずだ。

 

 

Sengoku Gaming( SG)NEW

 

  • TOP / Reiya(レイヤ)
  • JUNGLE / Smile(スマイル)
  • MID / Taka(タカ)
  • ADC / OdduGi(オッドゥギ)
  • SUPPORT / Raina(ライナ)
  • Coach / Pascal(パスカル)
  • Head Coach / Maplestreet(メイプルストリート)

 

2018年の春、LJL CSに挑戦するもあと1勝が届かず一部挑戦への機会を逃したSGだったが、新規参入チームとしてLJLに登場する。選手では元BCのReiya、元V3のSmileがLJL経験者となり、残りの選手たちはLJL初デビューとなる。MIDのTakaとSUPPORTのRainaはLJL CSチームからプロとしての初陣だ。ADCのOdduGiは韓国二部リーグからの参戦となる。

 

LJL CS当時から比べても、大きくロスターが変更されているため、この侍たちがどんな戦い方をするのかは、ふたを開けてみなければまったくわからない状態ではあるものの、経験者3名が音頭を取りつつ、自分たちの武器を見つけ出していかなければならないだろう。

 

注目選手:Taka

 

LJLや他地域のプロ経験者がいる中でも、注目選手にTakaをあげるのは、チームが彼を「チームの柱」として推しているだけでなく、LJL CSで見せてくれた個人技の高さにある。もちろん、LJLのMIDといえばスター選手も多く一筋縄ではいかないだろうが、もしもその壁を突破できるのであればSGは大きな武器を手に入れることになるだろう。

 

 

Rascal Jester(RJ)

 

  • TOP / alleycat(アーリキャット)
  • JUNGLE / WyverN(ワイバーン)
  • MID / Hollis(ホリス)
  • ADC / scottlyk(スコッティ)
  • SUPPORT / Yuki(ユキ)
  • SUB / Sesami(セサミ)        
  • Coach    / Lillebelt(リールベルト)

 

おかえりなさいRJ。DFMと並ぶ古参チームがもう一度LJLに戻ってきました。長年戦ってきたチームだけにRJの帰還を喜ぶファンも多いことだろう。最後のスターターからは3名が変更されているのだが、根っからのRJファンであれば懐かしさの方が上回るかもしれない。韓国人選手のHolisはLJL経験者であり、実力も即戦力といって間違いないだろう。V3から移籍となったWyvernも元々はRJでのLJLデビューであり、今回出戻りということになる。そして、驚くべきはADCのScottlykがなんと2015年以来の復帰を果たしたことだろう。最近ではLoLよりもカードゲームの実力で有名だっただけに、AXZのDay1と並ぶ電撃復帰になるだろう。整理してみれば、Hollis以外は元々RJのメンバーでのLJLカムバックというのがRJらしいと言えるかもしれない。LJL以外にも実力のある選手を輩出してきたRJが、今度は逆にチームのもとに選手たちを再集結させて挑むLJLがどんなものになるのか非常に楽しみだ。

 

注目選手:Scottlyk

 

繰り返しとなるが、2015年以来の復帰となるScottlykは、当時から個人技が高いことで定評があった。いまのLJLファン層を考えれば一度も試合を観たことがないという方も多いかもしれないが、チームとしても彼の復帰にはかなりの自信があるようだ。チームとしてはJUNGLEとMIDを中心としていくようだが、それでもBOTのYukiとともにアグレッシブなプレイを魅せると意気込まれては、注目しないわけにはいかないだろう。

 

 

以上、総勢8チームによって行われるLJL2019。

 

今期からは入れ替え戦となるプロモーションシリーズが行われなくなったこともあり、その場しのぎのような戦い方よりも、より先を見据えた戦いや選手とチームの「成長」というものが見どころになってくることでしょう。

そして、観戦には欠かせない実況解説陣にも新しい仲間が加わりました。若々しい彼らの成長というのも試合と一緒に楽しんでいただければと思います。

 

それでは、みなさんGood Luck Have Fun!

 

 

ライター:katsudion